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実は愛犬ころん、再び不調だったのです
実は先の日曜日、愛犬幸音(Mダックス)がまたしても胃腸炎になりまして。
土曜の夜、日曜の朝とご飯を食べず…。
日曜の朝、ご飯を食べずに寝ている幸音の皮膚をつまむと、なかなか戻らないので脱水症状を起こしているなと思い。
ぐったりしていて手足に力が入っていないですし、そうこうしている間に何度も嘔吐するようになってきて、放置はできないと判断しました。
日曜日で主治医はお休みだったので、近所にある日曜にもやっている動物病院へ駆け込みました。
車で5分かからない距離ですが、車内で2度吐きました。(食べてないので胃液のみ😭)
病院では点滴代わりの皮下注射の輸液を背中にいれてもらい(ラクダのコブのようなものを背負わせたイメージ。時間をかけてゆっくり吸収されていきます)、吐き気どめの注射をしていただきました。
吐き気止め、整腸剤のお薬↓を処方して頂いて帰宅。
ご飯も変えていないし、何もしていないのに短期間の間にこう何度も胃腸炎が頻発するのは何故?と心配になりましたが、これはもう年齢的(14歳)なものもあるでしょうと。
↑梅雨時になるとお年寄りは体調を崩しやすい。
とりあえずドライ中心+缶詰だったご飯、ドライフードはやめて、消化吸収のよいウェットフードのみに切り替えました。(もともと歯槽膿漏でほとんどの歯を抜歯してあるので、その方がいいかなとも思いまして)
帰ってきて直ぐは座ることも出来ずにヘタァーとつぶれていた幸音ですが、通院のおかげで吐き気もおさまり食欲も出てきて、今はすっかり元通りです。
ワンワン吠えて自宅警備員も頑張ってます💦
とは言え、ホント些細なことで体調を崩すようになったので、気を付けねばと思いました。
(2023/06/27)
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