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『夫以外』読了
夫以外 (新津 きよみ著/実業之日本社文庫)を読み終えましたପ(⑅︎ˊᵕˋ⑅︎)ଓ
タイトルの通り、旦那さん以外の男性とのアレコレが描かれた短編集です。
誰にでも起こりそうで、その実やはり絵空事なんだと思える絶妙のラインで語られているお話たちだなと思いました。
ちなみに私はベターハーフ（臓器移植のお話）が一番好きでした。
夫が、前妻から貰い受けた腎臓をめぐる後妻の想い。
知らぬは本人ばかりと言うか。
語り手が元妻、夫、後妻に分けて語られているのが、いい演出になっていました！
日頃読んでいるライトノベルとは違った、少ししっとりとした静かな大人の雰囲気が、ああ、こう言う作品読むの久々だなぁとしみじみと感じさせてくれたりしました。
※すごく久しぶりに紙の書籍を読み終えました！（旦那からいつだったか誕プレにもらった何冊かの本の中の一冊です♥←確かその年は『殺したはずの夫が帰ってきました』とか、夫絡みのミステリ本ばかりを買ってもらった思い出🤭）←こら！😆
（2023/09/26）
タイトルの通り、旦那さん以外の男性とのアレコレが描かれた短編集です。
誰にでも起こりそうで、その実やはり絵空事なんだと思える絶妙のラインで語られているお話たちだなと思いました。
ちなみに私はベターハーフ（臓器移植のお話）が一番好きでした。
夫が、前妻から貰い受けた腎臓をめぐる後妻の想い。
知らぬは本人ばかりと言うか。
語り手が元妻、夫、後妻に分けて語られているのが、いい演出になっていました！
日頃読んでいるライトノベルとは違った、少ししっとりとした静かな大人の雰囲気が、ああ、こう言う作品読むの久々だなぁとしみじみと感じさせてくれたりしました。
※すごく久しぶりに紙の書籍を読み終えました！（旦那からいつだったか誕プレにもらった何冊かの本の中の一冊です♥←確かその年は『殺したはずの夫が帰ってきました』とか、夫絡みのミステリ本ばかりを買ってもらった思い出🤭）←こら！😆
（2023/09/26）
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