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10/5 死んだ子の歳を数えるように
今日は自死で亡くした元彼のお誕生日です。
まるで死んだ子の歳を数えるように、生きていれば今何歳…と考え、あの時ああしていればあるいは今も彼は生きていたのかも知れない…とそんなことばかりを思ってしまいます。
私が忘れずにいることで、私の心の中でくらいはせめて彼に生き続けていて欲しい。
心の片隅にいつも旦那以外の男性を住まわせている私は、ある意味とても不義理な裏切り者なのかも知れません。
旦那には申し訳ないけれど…私にはあの人を忘れることなんて出来ないのです😢
私の創作の根底には常に彼への想いがあって…だからこそ男性が一回り以上年上の年の差ものに目がなかったりするんですよね。(彼と私は一回り以上離れてました)
中でもとりわけ『キス先』https://estar.jp/series/11769864の修太郎や、『おさげ』https://estar.jp/novels/25655049の奏芽には、彼への思慕がギュッと詰まっています。
あと、少し違う角度になりますが『カナコイ』https://estar.jp/novels/25795488の中にも彼が溢れてます。
(2023/10/05)
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