もずく

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もずく

おいもたんロスでウダウダしてたら、旦那に「いっそ新しい子をお迎えしてはどうか?」と勧められました。 ※ケージの改良(https://estar.jp/novels/26049096/viewer?page=769)はそれを切り出すための布石だったみたいです。 おいもたんの穴を他の子で埋める? そんなことが許されるの? とか考えてかなり迷いましたが、おいもたんのために準備した色々なもの、私のために旦那が改良してくれたケージを誰かに使って欲しいと言う思いに負けて、ジャンガリアンハムスター、サファイアカラーの男の子(9/5生まれ)をお迎えしました。 dbbb80c9-e24c-4daa-85ef-6c345c95e3a8 名前は「うなぎ」と「こんぶ」と「もずく」で迷って、もずく君になりました。 子供達には「母ちゃんの子」だからで、絶対に触らないことを約束してもらって、お世話も全て私がすることにしました。 もずくたんは、おいもたんより臆病な性格のようで、見られてる!と察知するとササッと隠れてしまいます。 あと、お世話してるとめっちゃ警戒されて、巣箱の入り口からちょろっと鼻先だけ出してキィキィ文句言われまくります💦←そのくせ餌は手渡し可能、文句言いつつサッと受け取る😅 おいもたんと比べたらダメだと思いつつ、おいもたんは文句言わなかったし、おっとりしてたんだなぁと思ったりして。 (日が経てば、少しずつこの警戒心も緩和されるかな?とは思いつつ) お世話をする中で、少しずつ人の気配に慣れてくれるといいなと思っています。 私自身はハムを手に乗せたいとかそう言う願望は皆無で、ただ動いてる様を愛でたいんですよね。 なので、ご飯をあげたりお掃除したりするのをストレスに感じない程度に人慣れしてくれたら十分だと思っています。 そうしていく中で、もし手からご飯を食べてくれたりするようになったならラッキーだな、とかその程度に考えてます。(全てもずくたん次第) 触れ合いたいならゴールデンハムの男の子の方が向いてたと思いますし、もっと言うと我が家には犬・猫・文鳥もいて、そう言う欲求は満たされてます。 もずくたんにはただただ日々をマイペースに過ごす様をのぞかせてもらえたらそれでいいな、と。 見てるだけで癒されますし、おいもたんの二の舞は絶対に嫌なのです😭 (2023/11/05)
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