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10/21 すみません
少しの間コメントなど出来そうにありません。
作品にお伺いしたらスターとスタンプだけ押させて頂きますね。
あと、エッセイも少しお休みします。
ごめんなさい。
小説は仮面をつけられるから書くことが出来るけど…コメントやエッセイは剥き出しの心を書く行為だから。
今の私はそういうのが出来そうになくて。
本当にすみません😢
おいものお墓を見て、もしかしたら仮死とかで、穴を掘って外に顔をひょこっと覗かせて…「なんで埋めたの?」とつぶらな瞳で見上げてくれるんじゃないかと期待している自分がいます。
手足が硬直して体の色が赤黒く変わっていく様を手のひらの上で確認したと言うのに。
あまりに突然すぎて心が追いつかないのです…😢
泣きながら床に座り込んでいたら愛犬幸音が…自身もまだ本調子ではなくて足が少しふらついて斜頸だって治ってやしないのに…懸命に私に寄り添って慰めてくれて。
つくねやつみれもそばに来て寄り添ってくれて。
あぁ、私みんなに心配かけてるな、ってぼんやりと思ったんですけど…ダメですね。
今夜は長女と次男の誕生日のリクエストでお寿司を食べにいくことになっていて、お店を予約してあるんですけど…お祝い事をしたい気分じゃなくて。
ホールケーキも買って来て…とかそんな予定があったんですけど…どうやったらそんな気分になれるかなと考えています。
だけどお祝いしないのは子供達が可哀想で、気持ちを切り離さないと、とも思うんです。
…でもその度においもはもう何も食べられないんだよねって思って罪悪感で一杯になってしまう。
長女だって可愛がっていたおいもを殺したかったわけじゃない。
それは分かってる。
だけど…無闇に触ったり掴んだりしたらダメだよ、びっくりして死んでしまうよ?と再三言い聞かせていたのに何故守れなかったの?って気持ちが暴走して顔を見ると怒りをぶつけてしまいそうで距離をあけています。←巣箱の中で眠っていたおいもを、巣箱のふたを開けて上からムギュッと掴むようにして抱き上げてしまったらしくて。
ショップで、2週間くらいしたら環境に慣れてくるから少しずつ触れ合える、それまでは我慢ね…と言われていて、それが長女の中では10/20だったんですね。
カレンダーの20日の欄に「おいもさわれる日」って書いてあったから、「あれはあくまで目安で、おいもの方から寄ってこないのに触るのはなしよ?怖がるし、下手したら死んでしまうからね?」って何度も言ってあったんですけど…その20日に事故が起こりました。
長女が20日を心待ちにしていたことは私も知っていたのに…何故もっと気遣えなかったんだろう、と後悔の気持ちでいっぱいです。
ひーこ、母ちゃんが見てない時に我慢できなくて…抱っこしたくて…って泣きながら話してくれました。
母ちゃんの言いつけを守らなくてごめんなさい、と。
でもいくら泣いて謝られても、おいもは帰ってこないし…起きたことは取り消せないんですよね😢
そして謝る相手は私じゃなくて〝おいも〟です。
眠ってるところをいきなり長女に鷲掴みにされてショック死してしまった感じのおいも。
自分の行動で可愛がっていた子を死なせてしまったショックは計り知れないはずで。
本当は長女の気持ちのケアも必要なのに…無理そうなので旦那に任せています。
おいも、動きが早すぎるからって殆ど写真が残ってないことがすごく悲しい。
いつか、とか思わずにブレブレでもいいから毎日写真撮ってれば良かった…。
死なせてごめんね。
(2023/10/21)
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