美人な先生

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次の日朝ごはんを理玖が作ってくれそれを食べ一緒に登校した、登校するとチワワのような感じのヤツらから視線を感じたふと理玖を見ると気にしてはいなかった逆に「何俺に惚れたのやめてよ〜」なんて言うから脚をけってやった、教室に着いたら運良く理玖と前後で少し安心した隣は爽やかな感じの男で確か風早　奏と名乗ったっけな？そして、ホスト先生が来てチワワから黄色い悲鳴を浴びて登場1人理玖が盛り上がっていたので引いていたら怒られた、そのホストは東条　翼と名乗った。数学の教師らしい少しどんな授業をするのか興味が湧いたが残念ながら初日は自己紹介などをして委員会や係を決めた俺は両方とも入りたくないので入らなかった両方とも1人入れないらしいラッキーなんて思っていたら初日の授業が終わり皆んなチラホラいなくなっているのを見て帰ろうと思っていたらホスト先生から呼び出された、理玖に伝えると「あとで詳しく教えろね〜」と言って上機嫌で帰って行った、一方俺はなんで呼び出されるかよくわからなかった、「なんで俺呼び出されたんですか？」と職員室にて聞いてみた「突然悪いな、お前委員会も係も入ってないだろ？だから委員会の勧誘をしに来たんだ」「丁重にお断り申し上げます。」「まぁまぁそう言わずちょっと聞いてろ、まずうちのクラスは1人人数が多いだから学園長に相談して委員会を１つ作ったもらった小林お前、カウンセラーがこの学校にいること知ったいるか？」知りませんと首を横にふった。「だろうな入学式でも紹介できなかったしな、だいたい予想はつくとも思うけどそこで律じゃなくてカウンセラーの先生の仕事というか雑用を手伝ってくれ」「え〜」「そんな嫌な顔しても決まったものは仕方ないらかな明日挨拶行けよ」「あーい」と返事すると頭を軽くなで「もう早く帰れよ」と言われたやはりホストっぽいと再度思った。寮に帰ると理玖がどうだったと問い詰められホストっぽかったといったら「え〜他になんか萌える要素ないの？」と文句を言ってきた。男同士に萌える要素があるか？そんな事を考えて今日1日を終えた。