7.幸運の女神
1/1
読書設定
目次
前へ
/
56ページ
次へ
7.幸運の女神
君と一緒になってから怖いくらい良いことばかり続いた。でもある日突然君は死んじゃって。その後すぐ僕の前に現れた悪魔は気味の悪い笑顔で言う。「不足分の寿命の支払いをお願いします。」まさか君が命を削って僕に幸運を買い与えていたなんて。君さえいれば僕は幸せだったのに。僕の幸運の女神はもういない。
/
56ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!