寄り添う

慟哭

やっぱり今日はずる休みをすれば良かった
自分の直感は正しかった

今日はあまりの酷さに職場で、とうとう人前で泣いてしまった
なんでこんな事を平気でしてくるのか
なんでこんな人間が存在しているのか
私の職場には生きながら地獄に堕ちている人達の集まりである
土地柄のせいでもあるのか
類友の法則、そういう人達ばかりが集まってくる
私には全く理解不能な人達

今日は委託給食会社の管理栄養士のおばさんに陥れられた
またもである、全く何度同じ事をすれば気が済むのか
普段から何かにつけて私に対抗心を向けてくる
あきらかに私に対しての嫉妬からである事には間違いないし
しかもその嫉妬の内容がコンプレックスである事も理解している
やられた私からしても切ない
給食業務は病院側にとっては収入源にはならず
それだから給食は委託制度になった世の中の流れ
直営病院管理栄養士の今の私の仕事は臨床栄養管理のみ
それに対して長年、給食管理しかしておらず臨床の解らない委託管理栄養士
献立作成をするのは委託業務契約でされている為に
委託側の管理栄養士がする
臨床で仕事をしていても献立内容や献立の数字まで把握をしていないと
病棟での管理栄養士の仕事にはならない
献立はパソコンソフトの献立マンを見ればすぐに解る
私も以前は献立作成をしていた経験があるから
常食からの病態別の展開と注意点は知っている
そのおばさんは私に献立内容の内訳や数字を決して見せてはくれない
献立マンを触るのを病的に嫌がる
嫌がらせ以外の何物でもない
そして嫌がる理由も私は知っている
そのおばさんが休みの日は私は献立マンの中身を見てメモしている
委託給食会社のやり方は汚い、数字は滅茶苦茶、病態別の献立も使っては危険な食材も平気で入っている
いかに材料費を安くして利益を出すか
もうこれって直営と委託の会社同士の損得勘定で
患者様に迷惑をかけている事である
とうとう私は我慢出来ずその件に関して委託側に文句を言った
そして患者様の栄養状態を悪くさせる事は許さないと言った
その委託側の管理栄養士と栄養士と調理師
私の言葉を曲解してDrに対して私が絶対に許さないと言った事にされていた
完全な嘘であり、論点ずらしはいつもの事だが今回のは酷すぎる陥れ方
息を吐くように嘘をつく人種
またそのDrが女医さんで
「何が私の指示が気に入らないんですか！もう貴女のような管理栄養士は要りません！」と激怒をされた
いくら私がそんな事は言ってませんと弁解をしても
取りつく島もない怒りよう
とうとう私は女医さん、看護師の前で嗚咽しながら泣いてしまった