ある時間帯、伝え合えるマニュアル
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彼は判断を迫られました 心臓のおかげで慈悲が与えられ光か闇か、未来か選べました 彼は一時的に光を選び、2172年に行きました この先彼がどうなるかは私にもわからない、正直怖い もしタイムラインを跨げたとしたら、是非とも彼とお会いしてみたい もし彼がそれを望んでいるのだとしたら、我々は祈ることしかできない さぁ君たち、科学の信奉者諸君はどう思う? 私はわからない、考えるだけ無駄だ 以上、記録を終了する
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