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変わる日常
副会長目線
はぁ何で私が…
はぁそれにしてもあのバ会長
理由がめんどくさいからって…
私だってめんどくさいんですよ!?
はぁ本当にメンドクサイ…
【ガチャン!!】
杏璃「…おや?今の音は?」
?「うわぁー!どけぇー!」
杏璃「!?」
スッ
?「いでっ!おいお前!何で受けとめないんだよ!?俺が怪我したらどうするんだよ!?」
杏璃「へ?いや、貴方がどけと仰ったじゃ「嘘は良くないぞ!」ないですk…は?」
?「だーかーらー!俺はどけ何て言っていない!だからお前!俺に嘘付いたことを謝れ!そしたら俺はお前を許す!」ニカッ
は?貴方がどけと言ったので私
退いたのですが…頭可笑しいんでしょうか…
しかも何故私は嘘つき扱いされているのでしょう…しかし、これを言ったらややこしくなりそうだ…ここは穏便に…
杏璃「えぇ私が悪かったです。申し訳ございませんでした。」
?「おう!俺は優しいからお前の事許してやるぞ!感謝しろ!」
杏璃「えぇありがとうございますところで貴方が転校生の松本城 澪央斗さんで宜しいですか?」
澪央斗「///おう!そうだぞ!そんなことよりお前何で作り笑顔してるんだ!?俺の前では無理して笑わなくていいんたぞ!?
俺たち友達だろ!?」
無理して笑わなくていい…?本当に?
誰も僕から離れていかない?
もう一人にならない…?
杏璃「松本さん…「澪央斗でいいぞ!」…澪央斗…私作り笑顔しなくてもいいのですか?」
澪央斗「あぁ!当たり前だ!誰でも
好きな時に笑っていいんだぞ!」
あぁ!そんなこと言ってくれるのは澪央斗
だけです!親衛隊も…家族も…外面しか見てくれない…ただ澪央斗は内面も見てくれる…
そんな澪央斗に私は…
杏璃「澪央斗…気に入りました。」
グイッ チュッ
思い切り顔を近ずけキスをした
杏璃「澪央斗好きです」
澪央斗「//////い、いいいい、いきないなにするんだ!!!」
ドカッ! グハッ
私はそこで意識を失ってしまいました…
ですがあの唇に触れた瞬間ゾクゾクゾクと鳥肌が腕や足に一気に出てきました…。
これは興奮によるものなんでしょうか…
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