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変わる日常③
あ、やっと帰ってきた
留衣「おかえりぃ遅かったねぇて、ん?」
杏璃「?どうかなさいました?」
いやいやいやいや可笑しいだろww
何で殴られた跡みたいなのが頬にあるんだよwwしかもなんか幸せそうだしww
実はMだったのか…うん考えないでおこう
留衣「ど、どうしたのぉ?その頬の」
俺は痣を指差して言ったそしたら…
杏璃「…私…恋をしてしまったみたいです」
Watts!?KOI?こい、コイ…恋!?
一同「「「「はぁ!?恋!?」」」」
杏璃ビクッ「え、えぇそうですけど」
ちょちょ急展開過ぎて付いていけんw
四季「ここここここ恋!?お前がか!?あの冷徹、鉄壁の尻!天下の腹黒副会長の聖隷杏璃がか!?」
杏璃「ほぅ私はその様な事を思われていたのですね…」
おっふw怒ってらっしゃるww
でもどういう事だ…?
会長の言った事も事実だが…聞いてみるか…
留衣「ちょっとぉ!ワンワン怖がってるからそこまでにしてよぉー!てゆ~か
俺もぉかいちょぉと同じ意見なんだけど
説明してくれるよねぇ?」
シーン
おっふやっちゃったお❣️
ヤバいヤバい皆こっち見てるよww
俺ちゃんモテモテwwなんて事言ってる場
合じゃない…
ちょっ、( ゚д゚)ポカーンてしてるよww
留衣「え、えーと?ど、どーしたのぉ?」
一同「「「「はっ!」」」」
えぇ?ww怖い怖いww
杏璃「い、いえ留衣が久しく真面な事を言っていたので…」
四季「お、俺様もだ…」
空海「ぼ、僕たちも…」
清次郎「お、れも」
ちょ、ひどくなぁーい!?
酷いよね!?泣くよ!?
俺ちゃん泣いちゃうよ!?( ノД`)…
留衣「えー?ひどいよぉ!
そんなことよりりっちゃん恋ってなぁに?」
杏璃「え、えぇ説明いたします。」
かくがくしかじか
詳しく知りたい人は8ページを見てくれ⭐
留衣「て、ていうことはぁ転校生がぁ
門から降ってきてぇ避けてぇ怒られてぇ
謝って名前聞いてから愛想笑いしたら
嘘の笑顔を初めて見破られ好きになった…てこと?」
杏璃「えぇそうですね…皆、外面しか見てくれないですけど澪央斗は内面も見てくれましたからね…」
もう無理頭コンガラガッタ
でも…ここまでは王道だぁぉぉぉぁ!でも多分アンチだ…“〇| ̄|_
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