⚜️大学時代の思い出と現在⚜️

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アイツに嫌気がさす日々… でも、なんとか登校を続けたら ガーデンコーディネーターの資格試験を合格 無事に大学を卒業した私は お庭を代わりにコーディネートする会社 ㈱Royal Gardenを企業 今では、社長として勤務してて おかげさまで、ぼちぼちもうかってるから 社員のお給料を払えるぐらいは成長してる。 だから、今までいじめてきていた アイツをこきつかってやろうと思って 今、会社からアイツに電話してる。 無理矢理登録された、電話番号を使ってね… トゥルルル… 電話口 「よお、風音か…御前から 電話してくるなんて、珍しいな 俺の事、嫌いだったんじゃないのか?」 アイツだ…大人になっても変わらないわね。 私 にしそらかざね 西空 風音 「ええ、貴方なんて大嫌い! だけど…私の執事として働いてほしいわけ。 ご主人様の命令は絶対なんだからね!」 (心:こき使ってやるんだから…) 電話口で小さく笑う零斗… 電話口 幼馴染み こくうんれいと 黒雲 零斗 「クハハッ…へえ、面白そうじゃないか… 良いよ…燕尾服はこっちで用意する。 御前の住所、教えな… 明日から言ってやるよ。」 (心:お付きの執事になれば あんな事やこんな事、いろいろ出来そうだ… ッフフフ…) い、意外と話が早い… もっと反発してくると思ったのに。 私 にしそらかざね 西空 風音 「そ、そう…助かるわ!私の住所は…」 アイツに私の自宅住所を教えてやった。
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