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ぼくは悲しんでいる変態を必死に慰めた。大丈夫だよ!きっと運がついていいことがあるよ!気にしないで!でもぼくにあんまり近づかないでね!と。すると変態は急に悲しそうに泣き出した 「あんまりだあ、あんまりだあ!朔太郎様それは冷たすぎる。酷いよお!!!」 『え!?ぼく慰めてるのに?』 ついには変態が 「慰め、慰めか…。そんな事より朔太郎様そのシャツいい匂いがしますね?流石朔太郎様です。それとシャツのサイズが俺とピッタリなんじゃないかなあ?」 とか言い出した。こ、こいつ!ぼくのシャツを狙ってやがる!! 『本性を表したな変態!ぼくのシャツをどうするつもりだ!』 「フッフッフこの俺が着るんだよおおおお」 凄い形相でぼくは変態に襲いかかられた。そして追い剥ぎにあった。だがみなさん覚えておいででしょうかこの場所が木の上だということを…!
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