1人が本棚に入れています
本棚に追加
12/17
いつ目覚めたかも今になってはよく覚えていない、ただまた死ねなかったという絶望感に苛まれた…そして視界がぐらぐらするし頭もくらくらする、1分?ほどベッドにうずくまったあとに段々と目が覚めてきたのか強烈な吐き気に襲われた。トイレに駆け込み、吐いてまたベッドで寝て、トイレに駆け〜〜〜………の繰り返し、何でこんな目に、って自業自得でしたね…w体の不調を治す薬たちが私の中で喧嘩してとんでもないことになってたんだと思う、現にここまで書くまでに2回トイレに行って吐いてきた、吐くと言っても体感10を超えた辺りから涎とよくわからない体液の混じったものしか出なかったけど…左の脇腹がすごく痛い、締めつけられるような感覚。スマブラを20分ほどしてみたが画面がよく見えないわ吐き気すごいわで楽しめなかった。楽しいゲームなのに。
YouTubeに逃げても吐き気のせいでまともに見ることができない、娯楽はなにも出来ない
Twitterに逃げたが、一度死ぬと言った手前なにから話せばいいかよくわからなかった、とりあえずいつもの通り空っぽのツイートをいくつかしてまたトイレ。好きなあの子に「生きてたよ」ってメッセージを送りたかったが、ほぼ確実に迷惑がられるのでやめにした。これ以上嫌われたくない。
夕食はいつも家族みんなで揃って食べる、小さい弟と母さんが風呂に入ってる時に父が「お前の友達の進路はどうなったんや」と。「もう大学合格が決まったやつがほとんど」と言うと「ふぅん」と…何が言いたいの…?あなたたちから離れたすぎて2年制の専門学校に行くようにならざるを得なくなったんだが…?親は、特に父は俗に言う学歴コンプなので当時は大反対されたが何故か通った専門学校への進路。本当に何故なんだろう…今思い返せばそこで運を全部使ってしまったのかもね。
しかしやはり不満に思っているのだろう、「お前は大学には行ってないけどな」というような圧を感じた。気分が悪い。
悪いことばかりではなかった。友達から励ましの言葉をたくさん貰った。涙が出た。そして境遇が似すぎててパラレルワールドの私かと思った。まるで自分のことについて書かれたような文章に惹きつけられたのか、頭がくらくらして平衡感覚が無くなっていくような感覚になった。不思議だった。そして今に至る。トイレに何度も何度も入る私を対して心配ではなく私の友達の受験の状況について聞くあたり私に興味は無いんだなと感じた、別にいいけど。情緒不安定なのであえて精神がおかしくなった時に日記もつけてみたいな。とも思った…wそして数時間後にはまた死にたくなってるんだな…と思うと気分が悪い。
最初のコメントを投稿しよう!