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ニャンニャンとチャメチャメが源氏蛍の演舞を楽しんでいたら、、、
「相席いいかしら？」
「あっ、、はい、、」
普通なら男性が声をかけてくるのだが、、女性であった！！
「ありがとう、、わたしは、ピョンピョンと申します、よろしくね、、」
「あっ、はい、、わたしは、ニャンニャンです、、」
「わたくしは、チャメチャメです、よろしく、、」
そのピョンピョンは、隣の寝台、１２Aと名札に書かれています。
「蛍がこんなにたくさん見るのは、初めてよ、、」
「あぁ、ほんとうですね、キレイ、、」
「わたくしは、数十匹の蛍は、見たことあるけど、こんなにたくさんの蛍は初めてですね、」
「あっ、そうそう、このツアーは、３回目だけど、貴方たちは？」
「はい、わたくしは、２回目ですね、、」
「わたしは、今回が初めてです、、」
其処へ男性陣がやって来ることに、、、
「相席よろしいでしょうか？お嬢様方、、」
「はい、、どうぞ、、」
ニャンニャンたち三人は、男性の名札を確認していく、、、
一人は、４１B、カヌレ、もう一人は、３３B、テッドと書かれていました。
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