忘れられたテディベア
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「あの時は、本当にありがとう。すぐに理紗子さんが救急車を呼んでくれたから私も彼も助かったわ。いろいろあって遅くなってごめんなさい」 理紗子は首を横に振る。 謝られるようなことではない。 むしろ、無事で良かったと思う。 「それでね……」 良子は忘れていたことを口にした。 ◆
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