始まり

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アカツキは家の奥の台所にキャスターを招いた。 そこには炊事担当のアイルー達がなんと5匹もいたのだ! ちなみにキャスターにはまだ1匹しかいないのだ。 『アカツキどうして5匹もアイルー達がいるの?』 と驚いた感じに質問すると 『ん?それはのー知り合いが大きな骨が2本欲しいといったのぢゃよそしてのーなんだかその時むしょうにドスファンゴを狩りたくなって調子にのって10頭も狩ってしまったのぢゃそして大きな骨をその知り合いに10本も渡したのぢゃハハハそしたらアイルー達をお礼に4匹くれたのぢゃ実にあっぱれな話ぢゃろハハハ』 と1人でかなりのハイテンションでアカツキは笑っている 『まぁキャスターそこにでも座って料理をたべようぢゅないかハハハ』 といい2人は椅子にすわりアカツキがアイルー達に肉と野菜料理を頼み、待つこと15分で料理が出来たのだ。さすがにいつもアイルーが1匹で作る料理を食べているキャスターにとって5匹のアイルー達が作る料理は衝撃的だったのだ! キャスターはこれでもかというくらい料理を食いまくった。それの様子を見てアカツキはいつものように笑っているのだ。 そしてその後アカツキのこれまで狩ってきた資料を見たりなぜか持っていた武器カタログを見たりした。 そしてキャスターが帰る時に2人はこれから共に協力して狩りをしていこうと誓ったのだ。
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