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キャスターはコツコツと村長のクエストをクリアしていった。だいぶこの村の人とも交流が進みアカツキの村ほどではないが、かなり村の人と仲がよくなっていった。
そんなある日キャスターの住む村のあるハンターがキャスターの家に入ってきた。そのハンターは右腕の防具がボロボロになっており足をひきずって帰ってきたらしい。彼に事情を聞くと隣村のハンターと一緒にドスファンゴを狩りに行ったのだが見たこともないモンスターに襲われて頑張ってここまで来た。だが一緒に行ったそのハンターはまだ頑張ってそのモンスターと格闘しているらしい
だから誰かそのハンターを助けに行ってほしいということで村長に相談したらキャスターがいいんぢゃないかということだったのでお願いに来たということだった。キャスターは迷うことなく承諾をした。
そしてケガをしたハンターを村の診療所に送り届けいざ雪山にむかったのだ。
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