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「あおくん♡」
全身熱くなっている俺のもとに、お風呂上がりの時よりも肌をピンク色に染めたはなが戻ってきた。
「はなったら、えっちだなぁ♡」
可愛いパジャマのボタンは、さっきよりもプチプチと外されていて、やわらかそうな谷間や黒ブラがチラ見えしている。
「勇気、出してみちゃった♡」
はなが敢えてそのようにはだけさせた理由は、俺の予想と合致していたようで
「うん、分かるよ♡」
彼女をそっと抱き締め、谷間に鼻先を埋めて……
「んっ♡」
「だって今日はクリスマスイブだもんね」
子どもみたいな答え合わせをして……
「うん♡ あおくんと過ごす初めてのクリスマスイブだから♡」
「うん♡ 分かるよ、はな♡」
俺も子どもみたいにウンウンと頷いて……
「えへへ♡」
「えへへ♡」
いつものように微笑み合い……
「エッチする前のホクロキス、したいんだけどブラ脱がすのもったいないなぁ」
「もったいないの?」
「うん、だってはなが可愛過ぎるんだもん♡」
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