Chapter:12 クリスマスの夜に

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「ああ……」 「ふあぁ♡」  残滓(ざんし)放出の間もビクビクを繰り返すはなのカラダは愛おしいし、離したくなくなるし、誰にも渡したくなくなる。 「もう一回……」  俺はまたゴムの箱に手を伸ばして、蛍光ピンクの個装をまた開封して 「ああん♡ イッたばかりなのにぃ♡」 「イッたばっかのはなの顔を見ながら()れたくなったんだもん♡」  また正常位でズブズブと押し込めた。 「おパンツ、お股のとこ伸びちゃうよぅ♡」 「伸ばしても良くない? エッチ専用にしちゃうの♡」 「やぁん♡ あおくんったら♡」  彼女の可愛いショーツを一枚台無しにしてしまうのは正直気が引けるんだけど (まぁ、似たデザインのショーツをプレゼントすればいっか♪)  ユタカさん同行ではあるけれど、4~5時間前にランジェリーショップに足を踏み入れたのだから、簡単に「はなの新しい下着を買ってあげよう」なんて考えに至れたし
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