Chapter:12 クリスマスの夜に

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(もっとセクシーなショーツも良いかも? Tバックとか、あとは……)  調子に乗って、どんどんやらしい考えが膨らんで…… (ネットで「エッチ専用下着」って、検索しちゃおうかなぁ)  絶対、翌朝振り返ったらめちゃくちゃ後悔しそうなアイデアまで浮かんでしまう。 「ああぅぅ~♡ それぇ、気持ちいいのぉ♡」 「これ? ……こう? こんな感じ?」 「うん♡ そのグリグリ♡」 「いっぱいグリグリしてあげる♡」 「やぁん♡」  それもこれも、クリスマスイブの所為だし可愛いブラストラップのおかげでもあるなぁなんて思っていて…… 「んはぁ……っあぁ……」  2回の発射後も、俺のモノは「まだまだ!」って荒ぶっていたから…… 「ストラップ、すっごく似合ってるよ♡ はな、めちゃくちゃ可愛い♡」 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~♡♡♡」  また一つ、ゴムを消費して……  心ゆくまで愛しあえた……最高のクリスマスイブとなった。 (メリークリスマス♡ はなぁ♡)
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