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「やった♪」
あおくんは切な表情から一変してニコニコ笑顔になって
「じゃあ誠心誠意はなのお尻を愛するね♡」
チュッとキスし、そんな宣言をしたら私の腰を持ち上げ……
「えっ??!」
彼の親指が、グイッとお尻のお肉を割り開いて……
「えっ? やっ、ああっ……!!」
お尻の穴回りをペロペロと舐め始めたんだ。
「ひゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!だめぇ、それぇぇぇ!!!!!!」
単なる「お尻キス」だと思っていたからギュッと身を強張らせる。
「ダメだよはな、ヒップに力を入れたら舐められないよ」
「なんで舐めちゃうの? キスだと思ったのにぃ!」
また振り向いて彼の表情を確かめたら……
「え~だって、キスだけじゃつまらないでしょ?」
切ない顔でもニコニコ顔でもなく、目をトロンとさせた……初めて見る表情になっていて
「キスじゃつまらないから、舐めちゃうの?」
「そうだよ、唇だけでは足りないからベロで愛するの♡」
トロトロでもあるし、セクシーでもあるし……
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