149人が本棚に入れています
本棚に追加
陸は土下座から居直り始めながら
勝手に土下座からの立直で話し出す
それまで 仁王立 控えおろう!!てき
立ち位置だった私を瞬時に見下ろして💢
「高々 浮気だろう? ガタガタ云うなよ。。
俺達は結婚するんだろ?
ブライダルフェア 行くんだろうが?!
今更 はい やあめた 馬鹿か?? 」
この野郎💢 粋なり立ち上がるから
つい 身長差で 見上げてしまうよ💢💢
それすら スゲー 腹立つわぁ、、、。
アタシ 彼を見上げた時に初めて瞼を拭いた
「 はあ? 」
陸は実業家。。。要はちょっとしたお坊ちゃん、、、
俺様、、我儘気質が顔を出し始め、、、。
「 俺も美桜もすれ違い易い仕事だ。
仕方が無いよな? ある程度は
でも 結婚はその壁を超えたとこにある。。
愛は冷める 間違いなく
だけど 結婚ってのは無くならないよ。
なら しとこうぜ? 損はないはずだよ。」
アタシ もはや 宇宙クラスで意味不だった。
陸が放つ言葉が頭に入ってこない。
「 何を云ってるの?
結婚は無くなるよ ヤメルんだから。。 」
陸は是時までも分かっていない。。気が付かない
「 俺を振って きっと 後悔するよ?? 」
アタシは続ける
「 未来に後悔が待ってる位なら今
それを 経験したから。 さよなら 」
&
最初のコメントを投稿しよう!