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プロローグ
これは、わたしと彼の物語。
どうも
初めまして、わたしです。
これから、彼とわたしの間に起こった出来事を、綴っていきたいと思います。
本当は、誰にも言わないつもりでした。
自然な流れで 恋人になって
自然な流れで 結婚して
「ようやく〇〇も落ち着いたか」
「お似合いの2人だね。よかったね」って
家族や友人をはじめ、周りの方々にも、祝福してもらうつもりでした。
彼と出会ったのは、8年前。
そして、現在はというと...
未だ、恋人というポジションにも辿りつけていません。
薄々は感じていました。
気付かないように平静を保っていましたが
最近、はっきりとわかったことがあります。
この恋は、難しすぎる
フィクションか、ノンフィクションか
信じるか、信じないかは
あなた次第。
わたしと同じく、難しい恋をしている方の心の拠り所になれば幸いです。
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