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文化祭
奈々美「愛結!おはよう!」
愛結「あっ、奈々美!おはよう!もうすぐ文化祭だね!」
奈々美「そうだね!なんの出し物しようかな?お化け屋敷とかはどうかな?」
奈々美は目をキラキラ輝かせて言った。
愛結「多分今日が出し物を決める日かな?楽しみだね!」
〜〜〜〜キーンコーンカーンコーン〜〜〜〜
先生「今から1限目の授業を始めます。」
生徒「「「始めます。」」」
先生「皆さん、あと少しで文化祭です。なんの出し物をするか話し合いましょう。」
奈々美「はいはいはい!先生!私はお化け屋敷がしたいです!」
生徒「同じ!」「それいいね!」
先生「他に意見は?」
―――シーン―――
先生「ではお化け屋敷でいいですね?」
生徒「「「はい!」」」
驚いたことに、奈々美の意見に反対する人がいなかったのだ。
あっさりと奈々美の案が採用された。
先生「では次は、担当する係について―――。」
〜〜〜〜キーンコーンカーンコーン〜〜〜〜
愛結「ふぅ〜!疲れた!私達飾りの準備の係になっちゃったね。」
奈々美「まぁでも楽しいから良いんじゃない?」
愛結「そうだね!よし、じゃあ今日は放課後二人で頑張るぞ〜!」
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