しゃぼんだま(詩)

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しゃぼんだま(詩)

数なんか かぞえきれないくらい多くの しゃぼんだまを飛ばした 風の馬車に揺られるように ゆらゆら ゆら ゆら ひとつふたつと はじけてく子もいるけど 私は私で そのしゃぼんだまのなかに 夢を見てるんだ
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