先輩と先輩 2
1/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/
8ページ
先輩と先輩 2
とある秋の夜、焼肉屋にて究極の質問を迫られていた。 グリルを挟んだ向かいの席には営業部きっての美貌を持つ氷雨先輩と、向かって右にはその彼女の先輩にあたる、これまた同部署の花である春埼先輩が座っている。二人はその淡麗な顔を揃えて俺をまじまじと見つめていた。二人の頬は酒のせいで赤らんでおり、その魅力的な顔が一層艶かしさを帯びている。 ……一体どうしてこんなことに。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1
スターで応援
2
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!