エピローグ

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都内大通り 「お腹すいたーご飯行こー」 「そーだな、どこ行く」 「ラーメン!ラーメン!」 「者宮はどうする?それでもいいか?」 「はい!ラーメンで!」 そんなどこにでも居るような他愛のない会話をしてる最中味噌ラーメンが者宮の空腹を満たした 「あ、そーだ!時雨ちゃんてさ能力なんなの?聞きそびれちゃった」 「おい、やめとけって」 「私能力って言う能力がなくてただ他の人よりも射撃の精度がいいくらいで」 「なにそれー!超かっくいいじゃん!」 「そうですか?」 「充分それは能力だよー!」 「それならよかったです。あ、澁谷先輩の能力ってなんですか」 「あたしー?聞きたい?」 「おい、澁谷少し飲みすぎだ」 「あたしはねーバタ………」 「ちょっ!澁谷先輩!」
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