1人が本棚に入れています
本棚に追加
また寝る
そして、 布団にダイブしそのまま眠ってしまっ た。
今日も晴れ。
誰もいない学校にいた。
そしたら、 誰か人がいた。 近ずいてきてやっと誰かわかった。
転校してきた川口 優雅だった。
私は、私の夢の中だからスルーしようと思ったら ねぇ 呼ばれた。 夢なのかなのに、 今まで誰もいたこと無かった。 どうゆうこと。
「うん? 」
「どうして俺の夢の中にいるんだ 」
「え、これは私の夢の中だから 」、2人とも驚いすぎて気まずい雰囲気になった。
「屋上行かない?」恥ずかしそうに聞いてきた。 「うん、行く 」、現実でも夢の中でも屋上には行ったことがなかった。
屋上に上がったら腫れていてでも暑くなくて少 し風が吹いてきてすごく気持ちよかった。心 の何かを埋めてくれるようで。
「お前さ、 友達いないの?」
「はぁ?」
「居るし 、言ってみろよ 」
少し考えてから、
「友達と呼べる人居ない 」
「そっか、 なんで泣いてんだよ 」
「え、ごめん。」、なんでだろ。
「お前のこと何も知らないのに、 初めてあったのになんで、、こんな、え、なんで夢ん中いるんだよ !」
「知らねぇよ 」
めいいっぱい泣いた。 今までにないくらい。
屋上で叫んだ。
「なんでだよー!私だって私だってみんなと話 したいし友達も欲しいー! 」
「なんで話さねぇんだよ 」
その理由は、 過去にあった。
起きてしまった。
なんだったんだろ、 あの夢。現実味があって私の夢の中に川口 優雅が居た。 まだ、 夜ご飯食べてなかったのでお父さんとお母さんとご飯を食べた。
夜、寝付けなくなってしまった。 ぼーっと 本を読んだり好きなことをしていた。
起きてると学校にいた。 そして、 川口 優雅もいた。
「何でいるんだよ」
「それ、 私のセリフだから!」
「で、過去何があったんだよ 」
「わかった、 話すから!その変わりあんたも話してよね!この時期に転校してきて変じゃない! 」
「わかったよ。話すから!」
最初のコメントを投稿しよう!