夢想の君へ

私の過去

私が過去にあったこと。
私は、 小学生のころ からバトミントンに没頭していてバトミント ンがあればなんでもいいと思って毎日、 運動 していた。 バトミントンの友達は中学にはいる時にみんな私立の中学に行き、 私の家はそんな余裕はなかったからそのまま普通の中学 に行った。 その中学は3つの小学校が集まる ところだったので知らない人が多かった。
そこで、 新しく出来た友達同じバトミントン部の3人と私で4人で出かけることになった 時。おそろいペアルックのようなものをやろうとした時に友達が言っていた服がわからな かった。
だから、 適当に着ていったら全く違 くて集合場所に行くとみんなと違う服になってしまいその上、 私の服装はダサいことがわ かった。 プリクラなんて撮りに行けなくてそ こからちょっとハブられるようになった。 元々、 バトミントンしかしていなかったから 人間関係とか気にしたこと無かったの。 元々、 バトミントン部に居たけど先輩がふざ けてたの!適当で、 部活の時間なのに体育館 でずっと話してたり、 だから、 顧問は私を大 会に出したら優勝してしまった。 先輩達は、 私の事だけをいじめなかった。
私は、 顧問に 気にいられたから夜遅くまで特訓をしてい た。そのうち、 バトミントン部の1年生はほとんど居なくなってた。 教室で、 元バトミントン部の子たちは、 みんな私のことを見ていいな一。私も大会出たかったなとか文句を言って いた。 そこからエスカレートしていきものが なくなったり、 捨てられていたりちょっとし たいじめが始まって、 美術部の黒河 舞もいじめてくるようになった。 本人は何も知らず少しい じっているだけだと思っていた。 なのに、黒河 舞までいじめられるようになった。 ほかのやつ らに｢おかしいよ、 いじめだよ、これ」って言った から、 お前も混ざってたじゃんと言われたらしい。 黒河 舞は、 最後まで部活に残っていたけど 部活とクラスでいじめられて不登校になった。精神的に参ってしまった。
私は、 バトミ ントンに打ち込んでいたけど大会に負けてし まった。 そしたら、 先輩たちも｢いい気になっ てたね、｣､｢調子に乗りやがって｣と言いながら卒 業していった。
私は、 辞めた。 バトミントン を。最後まで一緒にいてくれた黒河 舞まで苦しめ たくなかった。
かな、 なんか、
｢大変だったな ｣
｢まあね｣