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総括
1月2日になんとかもとの平熱(37.2)に戻ったのを確認。ただ未だに咳は出るし、声が若干枯れているので疑似オッサン化している。嗅覚も半分だけ死んでるし、お酒を飲んでも不味い上に、いつもならアルコールを飲んだら30分以内にトイレに行くのが、まったくもよおさなかった(これは2回確認している)
一週間以上、風邪薬を服用していたせいで、肝機能が落ちているからだと思う。嗅覚半分死んでいるのも、お酒のまずさを助長している気がする。体力の回復と同時に、内臓の機能も少しずつあがっていくだろう(遠い目)
先々月に職場の隣の部署3名中、2名が子供からの家庭内感染になった際に、各々話を聞いていたので、今回の感染については自身の症状と聞いていた話を突き合わせた結果「あー、同じウイルス(オミクロン)に醸されてしまったのだなぁ」とすぐにわかった。
ちなみに私、これまで4回接種している。ファイザー・ファイザー・モデルナ・モデルナ(オミクロンBA.1対応株ワクチン)
どれだけの効果があるのかわからないけれど、とにかくわかっているのは、オミクロン株の変異型ウイルスがたくさん出ているってこと。
2022年7月現在、オミクロン株の系統で「BA.2」「BA.2.75」「BA.4」「BA.5」「XE」と呼ばれる変異ウイルスが確認されていて、10月には「XBBグリフォン」「BQ.1ケルベロス」がニュースで特集されていた。
初期の頃のように毒性は強くないものの、感染力はいっちょ前なので、当然世界中で流行っている。しかも冬になり空気の乾燥でウイルスが増殖しやすくなっているのも、奴らが暴れやすいことに繋がっている。ゆえに呼吸器系が狙われるということでしょう。
ちなみに年末の東京都のデータでは日本で流行っているのは「BA.5.2.1」で、オミクロン株にも様々な亜型が当然存在し、それらが出現と消滅を繰り返しながら現在も変化を続けている模様。
その変化はウイルスの感染力だけでなく、免疫回避能力(ワクチン効果減弱)の高さも変わってきているため、流行の重要なファクターなるのはわかりすぎる!
今回直接醸されたことで体内にウイルスを取り入れ、抗体をつくることに成功したものの、その効力はどれくらいもつのか。そこんとこ気になりますよね?
2020年の記録なので、現在はどれくらい抗体が残るのかが調べても出てこなかったのですが、一応半年は確実に残るらしいです。感染を防ぐ働きのある「中和抗体」は1年後でも9割は保持していると公表しているのを見たけどさ。
感染してもそれだけなら、3ヶ月おきにワクチン接種しなきゃいけないっていうのは、抗体が長持ちしないからなんですねぇ。しかも前回と違う株に感染したら、再感染の恐れだってある。うーん、厳しいなぁ。
現在、自身の体に不調をきたしているところは、咳、声が出にくい、嗅覚半分、微妙な倦怠感に集中力が蟻んこ並みがナノレベルまで落ちたこと。
感染最中に記録をとるのに、スマホでポチポチ打ち込んでいたのだけれど、まぁすげぇ打ち間違いしました。スマホの予測変換のおかげで助かっていたところもあったけど、試しにPC起動してキーボード入力したら、見事に打ち間違う。左右が反転して動いてる感じ。脳で命令しているのに、実際しているのは逆転して打ち込んでた。「~ました」が「~ましや」(「~ましま」これはスマホでよくやった)
現在ではそれは改善されたので、本当に打ち込みが早くなって、一安心しているのを今確認しています。
体調が完全復活するのはいつになるのかわかりませんが、早くコロナウイルスが消滅することを祈るばかりです。もうあの喉の痛みを味わいたくない。みなさん、お気をつけあれ!
おしまい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
その後――覚書
いやぁ、仕事がはじまったら、疲労感が半端ない!
片道20分のドライブが普通にできない。雪道というか、アイスバーン。羽生結弦選手が滑ってくれそうなスケートリンク状態の道路の運転は、当然神経を使うわけですよ。
仕事が終わり、そのアイスバーンを運転するのに、ものすごく疲れちゃって、あと8分運転すれば自宅に着くのに、それができない。なのでスーパーの駐車場で15から20分仮眠をして、メンタルリセットしてから買い物して、帰宅している毎日です。
まぁ帰宅後の家の前の除雪やら家事をこなさなければならず、家事を終えてから居間で横になってます。疲れきって、小説の執筆なんてできません。更新しなくてごめんなさい!
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