コロナ闘病生活 ただのエヘン虫がコロナだったなんて!?

コロナ闘病生活

12月21日 水曜日
水分を摂ったおかげで、昨日よりもトイレに行く回数が増えた。
痰の絡んだ咳も夜中からなくなり、軽い咳に移行。しかしながらなにかの拍子（空気の寒暖差やタバコの匂いなど）咳の回数が増えたらやっぱり辛くなり、午前4時にコーヒーを飲む。おかげで咳はピタリとおさまった。熱は37.1
喉の腫れは相変わらず。
朝食後37.3
昼食後36.9
午前中寝ている間に、微妙に喉の痛みが緩和したように思えたのに、昼食に出されたキムチが刺激物となり、食後一時的に咳が止まらなくなった。なんの修行をさせられているのだろうという感じ。

しかしながら年末の大掃除やら家事やら愛犬の世話、そして大雪後の除雪まで、すべてを一気に引き受けてくれているため、私はなにも言えない立場。

夕食後37.0
喉の痛みに効くらしい風邪薬を買ってきてもらえた。咳が劇的に止まったのは楽だけど、喉の痛みには効かないらしい。

この時点では、鼻水は少し出る。痰が再び絡みはじめ、喉の奥の不快感が増した。喉全体の痛みはかなりあり、腫れてる面積が大きいせいで、ものを飲み込むのも、呼吸をするのも辛い状態。

毎年この時期に喉を痛める風邪を引いているので、その違いを考えてみたら、ここまで喉の腫れはなかった。だが相変わらずオッサン声。オッサン声を回避しようと思ったら、タラちゃんみたいな高い声しか出ない。
どんだけ～((☝))( ・▽・)

完全にウイルスに冒されているんだなとしみじみ思いつつ、泣きながらオレンジジュースを飲み込んだ。美味いけど痛い。仰け反りながら1口ずつ味わい（味覚がなくなっていないかを確認）鼻水をかみ、オレンジジュースを飲む。

寝る頃になると、鼻に詰め物をしないと鼻水が垂れてくるくらい、片鼻からサラサラした鼻水が出た。寝ながら何度もつっぺを変えたので、けっきょ寝不足になる。面白いのが鼻水が左からしか出ないこと。向きを変えて寝ても変わらない。