コロナ闘病生活

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12月22日 木曜日 喉の痛みは変わらず。臭覚がなくなったのを、朝ごはんを食べていて、やっと気づいた。 もしかしたら昨夜、シャワーを浴びた時にシャンプーの香りや、その他の匂いを感じていなかったかもしれないと、脳みそリターンさせてやっと思い返す。 朝ごはんに出された味噌汁とオレンジジュースの匂いを嗅ぎとるべく、目をつぶりながら鼻の穴をおっぴろげて比べても、違いがさっぱりわからなかった。とても面白い! 味はちゃんとわかるのに、それぞれの匂いがないだけで、こんなにも味気ないものにかわるとは。臭覚と味覚はやはり大事だぬん。 早朝熱36.4 お昼36.7 夜37.1 晩ご飯のカレー食べるのがつらかった。 だけどこの時点で、きちんと声が出るようになったのは幸い。毎日刺激物で痛めた喉にダメージを与え続けていたら、香辛料なんかで消毒でもされるのかねぇ。そこんとこ、さっぱりわからん! しかしながら、意思の疎通がはかれるのはありがたい。 オッサン声で言っても「は?なんやて?」と夫に聞き返されること数回、声を出すのがつらいときは、大きな声で明確に言わなくちゃ伝わらないし、オッサン声がダメならとタラちゃんみたいな声で言っても、所々が聞き取りにくいらしく、やはりアカンくてもうヘトヘト! それなのに、「どんだけ~!」は伝わるんだよ。あのテンションでずっと喋れば全て伝わる気がする。 そしてここでさらなる問題が発生! 乙女週間が6日早くやってきたのである。 更年期に入ってからというもの、年数を重ねる毎に予定日にこなくなり、量もどんどん少なくなっているのですが、前回なぜがものすごく量が増えて(エロシーン書いて女性ホルモンが活性化でもしたのか?)大変だったあとの今回なので、どうなるか心配だった。 平熱がいつもより低いおかげなのか、出血が少なく済んでいるのがさいわい。生理痛の頭痛もないのがすげぇ嬉しい! 私には刺激物与えずに、安らかに寝ろということがこれでわかりました。
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