それはまるで奴隷のような扱いから始まった

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目を覚ませば拓真の姿はなく、四つん這いで歩いて姿を探していればいつもの部屋から音がしていて扉が開き拓真が出てきた。 見ていれば浴室へ行き洗面器を持って戻ってきていて、俺が見上げていれば鎖を掴まれ部屋へ連れ込まれた。中には見知らぬ若い女性がいてベッドの上には何かの道具があるようだが見えない。 「ねぇセンセーそれ何?」 「洗面器」 「違くて、そっち」 女性に見られ、拓真の足に隠れるようにすれば拓真は何も言わず着々と準備を始めた。2リットルペットボトルに管を差し込み、その反対を四つん這いにさせた女性の秘孔へ差し込んでいる。 「ねぇセンセーマジでそいつの前ですんの?」 「嫌なら止める」 「やだ止めないで!…はぁ…入ってくるぅ…」 ペットボトルの水量が減ってゆき女性の腹がゆっくり膨れてゆき、気持ち良さそうに腰を揺らしている。愛おしそうに双丘を撫でる拓真の手つきに胸が苦しくなり、歩み寄って擦り寄れば頭を撫でられ嬉しくてその手に擦り寄る。 「センセっ…も、出ちゃう…!」 「出したら玩具な」 「やだっ!センセーが良い…センセーのちんぽ大好きぃ…」 拓真が洗面器を用意して管を引き抜けばピュッと水が出たかと思えば、声を漏らしながら勢いよく中の物を噴き出して排便してゆき臭いが漂う。
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