それはまるで奴隷のような扱いから始まった

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「ほらまだ終わってねーぞ」 「その二本共やるの…?」 「生で突っ込むんだから綺麗にしとかねーとちんこ糞まみれになるだろ」 「え?ご、ゴム…」 「は?なんでゴム付けんの?生のが気持ちイイだろ」 淡々と答えてきて俺はまた2リットルもの浣腸をされ、最終的には汚物の混ざっていない水が出てくるようになってゆく。そしてそれを床に置いてクローゼットの引き出しから拘束具を取り出し、俺の両手首を拘束してからその鎖を首輪の鎖と付け替えて腕が伸ばせなくなる。 そして膝も棒の両端に繋がれ閉じれなくなり、両端から伸びる鎖を首にかけられ拓真に常に股を開いた形に拘束されてしまった。 「た、拓真…本当に」 「喋んな萎える」 棒状の口枷もつけられ、目隠しもされて何も見えなくなる。怖い…本当にこの状態で犯されるのか俺…ヘッドホンを付けられ女性の喘ぎ声を流され俺は変な気分になり身をよじる。 だがしばらく何もされなくて、拓真が居ないかもしれないと不安になってしまった。どれだけ放置されていたかわからないが、突然秘孔にぬめっとした物が擦り付けられビクッと体が跳ねる。 「んっ…んぅ…!」 舐められていると気付くのに時間がかかってしまった。ずっとそこばかり舐められていて、もどかしくて体を捩りにげようとすれば乳核を摘まれ甘い痺れが広がり甘い声が漏れた。
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