それはまるで奴隷のような扱いから始まった

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「壮馬…拓真と僕どっちと居たい?」 「あ…俺…た、くま…が、良い…」 「何で?僕ならいっぱい優しく愛してあげるよ?」 確かにそうかもしれないけれど、この人と行けば撮られた写真や動画がどこに流されるか分からなくて、ブンブン首を振る。 「そう…僕は壮馬が欲しいけどね」 「んっ…!はぁ…」 ギュっと抱きしめられ、グッと奥をこじ開けられ肩に掴まり眉間に皺を寄せてしまう。扉が開き拓真が戻ってきて、俺は拓真の方を見るが拓真はビデオカメラの元へ行き撮影できてるか確認している様子。 「た、拓真…」 「何」 「お、俺拓真に犯されるのかと…」 「何で俺があんた抱かなきゃいけないんだよ」 面倒臭そうに言われ、雪斗の服を掴む手に力が入る。そんな俺を見て雪斗は頬に触れて唇を重ねてくれて、口を開けば舌が滑り込んでくる。 脳がとろけそうなほど甘いキスをされ、ボーッとしていれば中から抜かれてゆく。排泄するような感覚に口を塞ぎながらも少し声が漏れた。 「ねぇ壮馬僕にちょうだい」 「は?何でだよ。そいつは俺のだし」 「こんなに良い子だし、大切にするからさ」 四つん這いにさせられ、淫茎に頭を近づけられそれをしゃぶり始めれば頭を撫でられる。俺が少し舐めただけでまた反応してくれていて、嬉しくて根元まで咥えこんでゆく。
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