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俺はとりあえず床の掃除をしていれば、女性がでてきたが表情は蕩けていてふらふらと風呂場へ向かってゆき少ししてから戻ってきて、俺へ一礼して出て行った。
「おい」
「な、何だよ掃除してるだろちゃんと」
「誰が下履いていいって言ったんだよ」
「だ、だって女性が…」
「言い訳するんだ」
スマホを取り出され、俺は下を脱いでゆきまた裸になってゆく。それを見て満足したのか部屋へ戻ってゆき、俺は片付けを再開した。
めちゃくちゃ暑いけど服の張り付く気持ち悪い感覚は無い。それが俺にとっていいかは別にして…
「来い」
「あ、ああ」
出てきたかと思えば風呂場へ行くのでついて行けば、マットに座るように言われて仕方なく座ればシェービングクリームと髭剃りを持っていて俺は察してしまう。
「ま、まさか」
「逃げたらちんぽ切れるかもな」
俺の淫茎周りにクリームを塗ってゆき毛を剃られてゆく。顔を近付けられて剃られていて、恥ずかしくて口元を手の甲で隠しながら見ていれば剃り終わったのか冷水で流されてゆく。
そこもまるで産まれたてのようにツルツルにされ、男は手を洗い満足したように歩いて行ってしまう。え…何で剃られた…?
「マジで何なんだよ…俺おもちゃにして楽しいのかよ…」
早いうちにスマホを奪って壊すなりデータを消すなりしないと身が持たないかもしれない…
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