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「炎天下で待ち続けるとか頭おかしいんじゃねーの」
「だっ、んっ!」
言い返そうとすれば顔にかけられ腕でかばう。
「スカートめくれ」
「え?」
「スカートめくれってほら」
俺はおずおずとスカートをめくれば淫茎にばかり冷水を当てられゾクゾクと震えた。唇を噛んで耐えていればシャワーを止められ、満足したのか歩き去って行った。
とりあえずメイド服を脱いでカツラも外し、また裸で生活をしていれば夜に男は部屋から出てきてじーっと見てくる。
「こ、今度は何だよ」
「オナホよりましか」
「は?」
腕を掴まれクーラーの効いた寝室へ連れ込まれるとベッド前に座らされ、男は目の前に座ってきて淫茎を取り出してスマホを操作してゆく。
そして女性の喘ぎ声が聞こえてきて、俺が困惑していれば頭を掴まれ淫茎の前に引き寄せられた。チラと見上げればスマホを見ていて俺には興味無いと言った感じで先程の意味を理解した気がする。
「む、無理に決まってんだろ!?男のなんて」
「ケツ穴使ってやっても良いけど」
しれっと言われ、萎えたそれに舌を這わせてちろちろと舐めてみる。反応が薄くてもっと舐めてみるが髪を掴まれ上を向かされる。
「童貞かよフェラのやり方くらいわかんだろ」
そう言われ俺はカッと赤くなる。彼女も出来たことなくて童貞で、フェラなんてしてもらった事ないしビデオとかでも見た事がない。
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