7人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
パンプンキンの歌
「レンここが東京の地下鉄か?」
「いや、こんなの見たことないない」
レンの目の前に合ったのは無数のカボチャと木が生えていた。パッと見たら駅と言うよりも農業に見えていた。
4人は別れて行動をした。乱歩の推理では、パンプキンは地下鉄の電車を潰しホームも壊している。
パンプキンの部下が多い所にパンプキンはいる。
一方の龍とホークスチームは
「ホークス殿、貴方の能力でパンプキンをコピーできぬか?」
「いや無理だ。俺ができるコピーは一度、本人を見ないといけないしかも少し血をもらわないとコピーはできない。そう言う龍さんは?どうなんだ?物の大きさを自由にできるのではないのか?」
龍は一度立ち止まり日本刀を出した
「この能力は学校用のバスぐらいの大きさしか無理だ。
後、ホークス殿ワシは乱歩殿と同い年だ」
ホークスは目を丸くした
「だって、えっと、、、」
「ワシはだいぶ老けて見られるから外国人でもワシがだいぶ老けているように見えるか?」
「あぁ40代に見える」
しばらくホークスと龍が歩いていたらホームについた
そこには
「何だこれは?乱歩殿には聞いていたが、それ以上に酷い」
「これが人間がすることか!!」
2人の目の前には合ったのは
人間の皮で作られたパンプキンだった。
パンプキンの隣には皮を取られた人間の死体が笑いながら亡くなっていた
「パンプキンは笑う♪パンプンキンは悲しむ♪パンプンキンは恐怖しない全て恐怖は我々」
急に老人が歌いながらホークス達に近づいた
「ホークス殿」
「あの老人は誰だ?待て!そこのご老人」
ホークスは老人の目の前に立った
「パンプキンは笑う♪パンプンキンは悲しむ♪パンプンキンは恐怖しない全て恐怖は我々」
老人はホークスを見えていないよ歌っていた
ゆっくりとホークスと老人の距離が目と鼻の先まで来た
瞬間
「いただきます」
老人は両手を使って口に手を入れて顎を地面につくほどの大きさでホークスを食べようとした
「バン!!バン!!」
ホークスは冷静になって老人の頭と心臓を撃ち抜いた
老人は笑いなら亡くなった
「パンプキン、人間を何だと思っている。ホークス殿、大丈夫か?」
「あぁ大丈夫だ後味が悪いが、この老人に何かついている?」
ホークスが老人の首の後を触ると花が咲いていた。
ホークスは花を抜いたら
「ギャァァァァァァ!!!!!!!やめてくれ!!!!!!」
亡くなった老人が悲鳴をあげた。
「まさか笑って亡くなっているのは、この花がコントロールと人の感情と痛みをコントロールしているからか?」
「老人は亡くなっている。このまま被害者を出すわけにはいかないなぁ!ホークス殿」
「あぁ俺らでパンプキンを殺そう」
一方のレンアンチームは
最初のコメントを投稿しよう!