7人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
王と兵隊
レン達もパンプキンの兵隊を倒した。
「こいつら、まるでハロウィンだ。」
「そうですね。レン」
レン達はとあるドアの前まで歩いた
「何だ？このドアは？」
「少し離れてレンくん、爆弾でドアを破壊する。」
「何故？そこまでする？」
アンは顔を怒りの表情で答えた
「このドアは人の皮でできています。」
「はぁ！？確かに血の匂いがする。」
アンはドアの近くに手榴弾のピンを抜いて走って手榴弾の爆撃が来ない所まで走った
「バン！！」
ドアは壊れた
「よし、これで中に入れるなアン」
「はいいきましょう。早くパンプキンを倒しましょう」
2人は中に入って行った
「この部屋、工場かよ？しかもパンプキンの情報はないみたいだ」
「確かに何故ここに工場があるですか？」
「俺は嫌な感じがする。」
アンは工場に入って行ったレンは驚いてアンを追いかけた
「待て！！アン」
「な・・・ 言っての？ホークス」
「幻覚を見ているのか？俺をホークスと思っているのか」
「待って・・・・ホークス貴方を殺す」
アンは銃を取り出した
「アンどうした！！チッ！攻撃もできない！！」
「殺す」
アンの目には血涙を流した
「このまま、アンの体に攻撃をすれば100%アンは死ぬ。しかも首の後ろに花？」
「バン！！バン！！」
レンの足と腹を撃ち抜かれた
「ブハァ！！どこかに操っている奴がいる」
「無駄・・・・・無駄」
アンの声でもなく壁から声がした
そして壁から大きな顔を出した
「オレは・・・・パンプキン・・・・人間を殺すのは楽しい・・・・アンを殺せるか？レン」
「お前、パンプキン俺たちの事を知っているか？」
レンは工場に指を差した
「オレの・・・・工場が・・・・燃えている？」
「入った時から気づいていた」
パンプキンの工場が無くなった
そこには2人の男が立っていた
「遅くなった。レン」
「ホークス！！アンが操れている！！」
ホークスは走ってアンに薬を飲ませた
「それは？ホークス」
「これは、パンプキンの毒性を無くす薬だ」
「さて！決着をつけるぞ！！パンプキン！！」
最初のコメントを投稿しよう！