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trick or treat(トリック・オア・トリート)
「なんだお前?」
ホークスが拳銃を抜いてゆっくりと近づいた。
ホークスが持っている拳銃はコルト ガバメントM1911
それを構えて質問をした。
「お前?コスプレイヤーか?日本には好きなアニメキャラコスプレする。って聞いた事がある。」
「ブッ ブッ ブッ ブッ ブッ ブッ」
「レン、ゆっくり下がれコイツはパンプキンだ普通ゾンビになると理性がなくなる。理性と意識が消えるだか、まれにゾンビになっても理性と意識が残った奴が生まれる。そうなると人間のパワーやスピードは並の人間の5倍以上になる。パンプキンコイツは理性が消えて意識しか残ってない。コイツは元殺し屋だから相手にしたくない。」
パンプンキンはゆっくりとホークスの銃に向かって行った。ホークスはコルト ガバメントM1911を五発撃った
全て頭に当たった。ホークスは冷汗を流していた。
「大丈夫か?ホークス?」
「一つだけ言っておく何故コイツが、パンプキンと名がついているか話す。コイツの槍に刺されたら、ソイツ自身もパンプキンになるからだ、もし親のパンプキンが殺してしまうと」
「グチャ!!グチャ!!グチャ」
頭を撃たれたパンプキンが自分の頭をフクロウ
のように180度を回転した
「コイツ、さっきホークスが殺したはずだ」
「俺らの部隊はパンプキンだけで半分の部下が死んだ、コイツは意識が合っても「痛み」を「快楽」になっているからコソ、コイツを殺すのに必要なのは銃ではなく、火薬だパンプキンは再生はしない」
パンプキンは自分の腹を持っていた槍で刺した
「コイツまじて人間か?」
「元は人間だ君も銃を使え!レンこれしかないが許せ」
そう言ってレンにナイフを投げ渡した
レンはパンプキンに向かって走って行った
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