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狩人
レンとホークスはコンビニから出た。
出た瞬間に「ウゥ」ゾンビの鳴き声が聞こえた
「パンプンキンを殺して。またゾンビかよ」
「諦めろレンこれが真実だ」
そう言ってホークスはコルト ガバメントM1911を構えた
「そう言えばレン、君は武器はあるか?」
「野球のバットしかない」
「分かった危なくなったらサポートする。」
ゾンビは20対いた
レンは接近して腹を殴った
「ウゥ」
「嘘だろう?ダメージゼロかよ」
「バン」
ホークスはレンが攻撃したゾンビの頭を撃ち抜いた
「レン!頭を狙え今のお前の視力なら相手の攻撃がゆっくりに見えるはずだ」
「わかった。けどホークス、アンタよくゾンビの頭を狙ったなぁ」
ホークスは7発撃って全てゾンビの頭に命中した
「マジかよ、オラよ!こっちはバットまだ3対しか倒していないのにホークス、アイツは14対も倒してやがる」
「どうした?レン手が止まっているぞ?」
「アンタの射撃に驚くわ」
ホークスとレンは全てのゾンビを倒した。
「ホークス、お前ゾンビに噛まれず。全てのゾンビの頭に弾丸を撃ったなぁ」
「俺は士官学校でトップだった。俺の師匠は狩りをする時、一番簡単な動物はなんだと思う?レン」
「さぁ、ウサギとか?」
「いや、違う一番簡単なのは人間だ。人間は動物以上の行動をしない。だからただまっすぐ来るゾンビなら簡単に殺せる」
2人は歩き始めた
「どこに向かっているだ?ホークス」
「とりあえず。高校だな、ここは東京だろう?東京第一高校に行く。そこで妹と待ち合わせをしている」
「そこなら、オレが通っているから道案内ができる。どこで待ち合わせしているんだ?」
「職員室 と聞いている」
「ここからなら10分以内には着くな」
東京第一高校にホークスとレンは歩き初めた。
2人は東京第一高校に着いた。
正門から見るとゾンビが100対を超えるゾンビがいた
「どうやって行くんだ?ホークス」
「壁からだなぁ」
2人は指の力で壁沿いを渡って2階の空き教室の窓を破った。一方の職員室 では5名しか生き残っていなかった。
「クソがぁ!!ゾンビ供が外にウヨウヨいやがるぜ!!本当にこんなバリケード良いよかよ?ロシア人」
「うん。これでダイジョブ」
生き残ったのは、ホークスの妹のアン ヤンキーの岡村裕 極道の龍 女子生徒の川上真 高校探偵 江戸川乱歩時は三日前に戻る
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