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Night of Piano Man
少し前に書いた私の自慢話をみなさん読まれたと思いますが。
あのあと横浜(文フリ遠征しました!)で、Ryu Mihoさんにお会いしまして、なんと小説に曲を書かせてもらえませんか?というお話をいただきました。
公式サイトからお借りして紹介すると、
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商社マンの父をもつ一家に生まれ幼少期を海外で過ごす。帰国後は鎌倉で育ち、ジャズ好きの父、R&B 好きの母の影響で音楽にふれあう日々を過ごす。
高校時代から本格的な音楽活動を開始。ロックバンドを結成し、キーボード、ギター、また作詞、作曲もはじめ、さまざまなジャンル、アーティストとのコラボ、作品づくりを行う。やがてヘレン・メリルにインスパイアされ、JAZZの世界にも傾倒。
<TOKYOの、ため息。>と称される、専門家が「奇跡の声帯」と表現した豊かな倍音と浮遊感のあふれる癒し系ウィスパーボイスが注目を集める。
2009年デビューアルバム「woman with LOVE」をリリースし、その才能が開花。2012年キングレコードよりフルアルバム「・・・and you will find me」でメジャーデビュー。その反応、反響の大きさから一年半余りでセカンドアルバム「Because the Night…」がリリースとなる。幅広いジャンルの音楽知識、本人の精神的支柱でもあるロックスピリッツあふれる独自の世界感を醸し出すカヴァー・レパートリー、クオリティーの高いオリジナル曲、知的な美貌と個性あふれる歌唱力、華麗なステージパフォーマンスがまさに各方面から新しいDIVAの出現と話題を呼んでいる。
2014年、町の公式テーマソング「なかのじょうのうた」を歌う群馬県吾妻郡中之条町の観光大使に就任、同大使としても活動中。
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ほんとにDEEP BLUEの世界を地で行く方です。
なので、またしても、は?え?嘘でしょというやつなんですが、とりあえずはRyuさんが一番好きなシリーズのDEEP BLUEに、ニューアルバムの新曲を使わせて貰うことにしたんです。
ということで、Night of Piano Manという短編を書きました。
https://estar.jp/novels/26232273
内容は若干の総集編的な雰囲気がある、読者さん向けのものなんですが、DEEP BLUE読んだことがある方なら、サラッと読めると思います。良かったら。
Night of Piano Manとてもいい曲なので、曲だけでも。
めぐさん、くーさん早速読みに来てくださってありがとうございました!!
がっつり作中に歌詞もいれさせてもらっています。著作者からOK出てるってすごくないです?ねえ、音楽系の小説書かれる方、そう思いますよね。
で、Ryuさんがミュージシャンのみんなに読んで欲しいので紹介させてくださいと、おそらく個人LINEとかでご紹介をしていらっしゃるんですね。
その結果が……ずっとこんな感じで読書中がついています。
DEEP BLUE祭りみたいになってますが、ほとんど外部からです😊
Ryuさんの一緒に演奏するミュージシャンといえば、なんていうか有名な方がごろごろ。
この前もfox capture planの河合さんとかとライブ後に写真を撮っていたし、妙な冷や汗が。冷や汗が冷や汗が。
実感がわきにくい話だと思いますが、
自分の小説を書く際に、勝手に好きな米津玄師の好きな曲をテーマ曲として使っていたら、米津玄師が小説読んで、僕のために小説を書いてくれませんか?新曲作ります、と言っているようなものだと思ってください。
しかもそれを、おともだちのKing Gnuのメンバーとかに読んで読んで!と読んでもらっているみたいなね。
ほらわかりやすい!
まあそんな私の動揺だったのでした。
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