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路地裏に美空ひばりの歌が流れる
流しがギターを弾き語る
真っ赤に燃えた 太陽だから
真夏の海は 恋の季節なの〜
恋の季節か
そんな時もあった
神に本気で感謝した日々
幸せだった
それが永遠に続くと信じていた
哀れなロミオとジュリエット
珍しい事でも特別な事でもない
この路地の砂利より
この夜に落ちている
くだらない話
見事な前振り
世の中に身分の差がある事を
思い知らせて頂きありがとうございました
そろそろ歌の神様
ひばりの歌が終わる
燃えるこころ 恋のときめき
わすれず残すため〜
そりゃ無理だわ はじめから…
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