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ワッフル
今回のペンギンおやつは、ふわふわワッフル!
オランダ語で「蜂の巣」「wafel」、フランス語で「gaufre」が由来。
ルーツは古代ギリシャ。二枚の金属板で生地を挟んで焼いた「オベリオス」。菓子やパンの総称。
穀物を粥状にして焼いた、お煎餅みたいな食べ物。キリスト教によってヨーロッパに広がったという。
生地を発酵させて、ふわふわの焼き上がりにしたワッフルは、十六、七世紀のベルギーが初とされています。
砂糖入りのスイーツになるのが十八世紀。
格子状の模様になっている理由のひとつに、ワッフルの生地は生焼けになりやすかったので、火の通りを良くするためだったという。
↓下絵。着色したものはイラストコーナーに置いています。
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ワッフルってふわふわすぎて、食べた気がしない(笑)
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