ワッフル

1/1
前へ
/56ページ
次へ

ワッフル

 今回のペンギンおやつは、ふわふわワッフル!  オランダ語で「蜂の巣」「wafel」、フランス語で「gaufre」が由来。  ルーツは古代ギリシャ。二枚の金属板で生地を挟んで焼いた「オベリオス」。菓子やパンの総称。  穀物を粥状にして焼いた、お煎餅みたいな食べ物。キリスト教によってヨーロッパに広がったという。  生地を発酵させて、ふわふわの焼き上がりにしたワッフルは、十六、七世紀のベルギーが初とされています。  砂糖入りのスイーツになるのが十八世紀。  格子状の模様になっている理由のひとつに、ワッフルの生地は生焼けになりやすかったので、火の通りを良くするためだったという。 ↓下絵。着色したものはイラストコーナーに置いています。ff3b7ff7-9521-40d9-8700-0246d9733736 ◆ ワッフルってふわふわすぎて、食べた気がしない(笑) いつもスターやコメント、ありがとうございます!
/56ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加