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1月6日
こんにちは(*^^*)。
今日もお付き合いくださりありがとうございます。
スター、スタンプ、コメントもありがとうございます。
チーズのふわふわ感が伝わって良かったです✨
また、ご飯を褒めてくださりありがとうございます(#^.^#)。
息子の先輩、カッコイイですよね♡ 息子も、後輩に優しくできる人になってほしいなあ。
今朝、久しぶりに、『ぬらりくらり』の特典で公開した、『母のこと』を読み返していました。
ああ、そうだった。
両親がなかなか病院へ行ってくれなくて、大変だったなあ。
母の妄想や物忘れがどんどん酷くなって、父も心身共に疲れていただろうなあ。
そんなことを思っていたら、兄から電話がかかってきました。
病院から連絡があったようです。
父の食事の練習を始めたが、どうしても誤嚥してしまうと。
なので、父が次に病院を出るのは、恐らく亡くなる時になるでしょう、と。
転院もしくは施設に移ったとしても、鼻から管を通すか、胃に穴を開けて栄養を入れる形になるそうです。
或いは自宅に戻り、自然に任せて寿命を待つか。
どちらがいいですか?
訊かれ、兄はこう答えたようです。
「母のことを思うと、父には少しでも長く生きていてほしいと思います」
父にとっては、どちらがいいのか。
何が正しいのかは分かりません。
ただ、黙って死を待つなんて、私たちにはまだそんな覚悟は出来ていません。
転院するにしても、施設に入るにしても、病院が探してくれるということでした。
施設なら、母と一緒に入れる所を当たってくださるようです。
兄との電話を終えてから、いろいろ考えてしまいました。
11月に娘と名古屋へ行った時、父は鰻を食べたがっていたんです。
でも、私がうまく予約を取れず、結局違う店に行くことになりました。
あの時、一生懸命他のお店を探して、父に鰻を食べさせてあげればよかった。
父の好きな料理を、もっと食べに連れて行ってあげればよかった。
それに、実家を頑張って掃除して、綺麗な場所で生活さてあげたかった。
後悔ばかりが頭を巡ります。
でも、悲しんでばかりはいられません。
母のこととか、保険やお金のこととか。考えなければならないこと、やるべきことはたくさんあります。
それに今日は、母から何度も電話がかかってきました。
さっきはまた、お金が無くなったと慌てた様子でかけてきました( ;´Д`)。
警察の方に迷惑がかからないよう、なんとかしなければ💦
今日は娘が5時前から塾だったので、早めの夜ごはん。
母からの電話が長引いたため、冷凍の野菜とレトルトのみそ汁を頼りました。
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