『弊社の副社長に口説かれています』

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☆ 当の副社長、尚登はもっとクールなイメージで書き始めてました。 拙作で言うところの『金の太陽 銀の月』https://estar.jp/novels/24737893に出てくる『岩崎真歩(いわさき・まなぶ)』みたいな感じです。 でも史絵瑠とやり合ううちに、どんどん悪ガキになってしまった(ll゚艸゚ll)すっかり同作品に出てくる『相原良太』みたくなってしまったのだ。 でも史絵瑠のせいでもあるけど、陽葵のせいでもある。 真歩の相手役のヒロイン『裕子』は、はっきり言って脳筋タイプ、すぐに突っ走るからそれを抑えるためにも、真歩は碇を下ろすがごとく構えていなくてはならぬのだ。 でも陽葵は物静かだ、そう私の当初のイメージでは拙作『恋心』https://estar.jp/novels/24956326の『田浦結依』だった。そんなおとなしい子と無口な『真歩』とでは穏やかに話しが進むだけじゃないか。 「好きです」 「私も」 で終わる話にしてどうする。 途中書き直そう、陽葵をもう少し元気にして、なんて読み返したら思い他元気だった、これ以上元気にはならないなと思い、なんかもういいやと『良』のままで書き進めました_| ̄|○︎ なもんで、すっかりイメージする『副社長』『御曹司』じゃなくなっちゃいましたね(;'∀')30歳、もう少し落ち着け! なので次回作はもう少し穏やかなヒーローにすべく頑張るつもり、尚登は尚登でよろしくお願いしたい! ☆ そうそう『陽葵』。 ヒロインの名前、どうしようかなあ、なんて思いながら打ち込んでいるうちに決まったんですけど、ここ最近の名づけ1位の名前らしいですね。 え、『陽菜』じゃないの?(少し前に使った名前) 意図してないのに1位の名前は、ちょっと恥ずかしい(;^ω^)まあ覚えやすくていいか。 『尚登』は最初は別の名前でした、書き直したつもりだったけど、読み返すと前の名前のままだったりしてこっそり直したりしてたけど(笑)指摘されてないから、見つかってない、よかった!(みなさん、スルーしてくれてありがとう!) ☆ これだけスターをいただいているので、できればスター特典をつけたいのですが、ふーむ、ネタがあるだろうか……。 降ってきたら書きますね♪ ☆ そうそう! 主人公たちが働く会社『末吉商事』は、『部長と私の一か月』https://estar.jp/novels/25595640の『金原友弥』が元居た会社なんですよぉ。 ちょっと友弥も出しちゃおうかなって思ったけど、部署は全く違うので出しようがなかった(`・ω・´) 会社名を『部長と私~』で名前を出したような気がして読み返したけど、特に書いて無かったので、新たにチョイダサな名前を付けたった。 もし見つけたら直しますな! ☆ ぺコメ、楽しく読ませていただいております♪ 皆さんが陽葵や尚登と一緒になって怒ったり喜んだり、心配してくださる様子が判り嬉しいです♪ 深読みで先読みされてドキッとしたり、あるいはそんな考え方もあるのかーと感心したり。 たまに辛辣なコメントもあるけど、あたたかく見守ってくれるコメントに救われたり。 本作は同時に4つのサイトで公開しておりますが、やはりエブリスタは読者との距離が近くてぺコメやスタンプでダイレクトに細やかな反応があるのでやりがいに繋がりました( *˙ω˙*)و そうそう次回作は同時公開はやめようと思ってる……誤字とかあると訂正が面倒なんだもん……w ともあれまだ本調子じゃない中書いた本作ですが、皆様のスターや本棚登録、ぺコメ、スタンプのお陰でここまで来ました☆ 次回作も頑張るよ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 今後ともよろしくお願いいたします( *´艸`) end(2023/06/27)
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