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二人で食事
ど、どうしよう!今日にかぎって、仕事で遅くなりそう。
もうお父さんが料理を作りに家にいるころだ。
よし!はやくすませよう!
今日は何作ってくれてるかな。
鬼の速さで仕事をすませ、自分の家の玄関のドアを開けた。
お父さん「おかえり。もうめし作ってあるぞ。」
そういい、机に置いてある手料理達を見せてくれた。相変わらず今週も作ってくれたご飯達はどれも美味しそうだ。早く食べたい。
〇〇「遅くなってごめん。毎週作ってくれてありがとう、お父さん。ん〜!いいにおい!今日のメニューは…あっ!私の好きなから揚げだぁ!美味しそう!」
お父さん「いや、無事に帰ってきてくれれば大丈夫だ。気にすんな、好きでやってる事だからな。おう、昨日から味をつけてた、から揚げだ。美味いぞ。さあ、一緒に食べようか?」
たわいもない話を、話しながら、2人でから揚げを食べた。
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