出る気はないが、出す気もない公式、エグい

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ユウさんと西令草さんがクリエアクター小説を書いてて、あれを読んでると、妄コンの時のAIがテーマの時にボツったやつがあったなぁと。 『終末世界を愛(AI)と共に歩こう』っていう、お笑い小説← 人類が居なくなった終末世界を人間の西さんと、AI搭載のロボット、ユウさんが、ひたすらアホな会話をしながら旅をする話。 「ユウさん、バッテリーは見つかった?」 「今、探しているところです。バッテリー、バッテリー……。ばぁってりぃは、どこかいなぁ~♪ばぁってりぃは、ここかいなぁ~♪ばぁってりぃは~♪袋の中にはありません~♪」 「……あんたは、病院の受付で保険証を探すじいさんか。居たわ、そんなじいさん。オリジナルの歌を歌いながら保険証とか、お薬手帳を探すじいさん。で、そのオリジナルの歌がなぜか脳内にこびりついて、離れなくてな。ので、その歌、やめれ」 っていう、しょーもない会話をしながら旅をする、タイトル詐欺みたいな小説。 ちなみに、ユウさんの設計をやったのは、マッドサイエンティスト八雲←
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