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2/4 自作品の2022年を振り返る
2023年が始まり1ヶ月が過ぎてますが、
去年の自分の書いたものを振り返りたいと思います。
■長編のこと
去年は長編もエブリスタ以外も含めて3つ書きました(外部は別名義)
が、どれも結果には繋がることはできず
2023年はもう少し力を入れたいところです。
何かしらで一次でも突破していけるようなのを書いてみたいですね。
■短編のこと
短編はエブリスタだけで公開していますが
「今までと違うこと」をしていこうと手探りな一年でした。
ファンタジー(「地図の中で灰色に染まる場所」)とか
コメディー(「勇者は祈る、これが最後の戦いであるようにと」)とか
にも手を出しましたし、
女性同士のバトル(?)を書こうとしてみたり(「イミテーションフレンズ」)、
叙述もの(「ラストゲーム)」とかも挑戦してみました。
以上、ここにあげたものはすべて打ち砕かれましたw
新たな挑戦は悉く結果には繋がりませんでした……。
どれもまだまだ書き足りないところがあるのだと思います。
「陽菜と僕の誰も知らない日々」のとき、
TwitterのDMで「もう一捻りあると面白い」とコメントしてくださった方がいて
そうか、もう一捻りか、とその後は捻ろうとして話がこじれてうまく書けないループにも嵌りましたw
「イミテーションフレンズ」はかなり悩みまくりました。
■自分の一番満足した作品
まぁいろいろありましたが
昨年は、
全部で23個の物語を公開したのですが、自分として一番満足できたのは
「あの日、君を見送った場所で」
でした。
残念ながら何の賞にもかすりもせずでしたが、これが自分の中では一番好きでした。
うまくいかなかったことを愚痴愚痴してても変わらないので、
この物語はいずれ生まれ変わらせてあげたいなと思います。
というように自信作も打ち砕かれることの多かった2022年、
エブリスタ全体のレベルが上がっているので、自分も上がらなければ何もいただけないのだと思い知らされたところです。
■報われたこと
報われたなぁと思ったのは2021年に出した忘れてしまったものを書き直した「Fourteen Years Old」が優秀作品をいただけたことですね。
埋もれさせなくてよかったなぁと思いました。
埋もれたのは他にもいくつかあるので生まれ変わらせてあげたいなと思います。
■2023年
2023年はバッジをあと1つ取れるまでは書いていきたいですが
短編を書くペースはちょっと落としつつ、何の成果も出ていない長編を頑張りたいと思います。
ではでは。
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2022年の妄想コンテスト
応募作品数:23
(参考)上記に出てきた作品URL ※お暇な方向け
「地図の中で、灰色に染まる場所」
https://estar.jp/novels/26047567
「勇者は祈る、これが最後の戦いであるように」
https://estar.jp//novels/26008014
「イミテーションフレンズ」
https://estar.jp/novels/26033789
「ラストゲーム -夏の日の少年-」
https://estar.jp/novels/25988954
「陽菜と僕の誰も知らない日々」
https://estar.jp/novels/25970700
「あの日、君を見送った場所で」
https://estar.jp/novels/25936025
「Fourteen Years Old」
https://estar.jp/novels/26034582
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